NDソフトウェアチャンネルで潤生園の取組みが紹介されました
潤生園は科学的介護の先駆者でもあります。現在、厚生労働省が進めている科学的介護について取材を受けました。また、介護業界で有名なコンサルタント小濱道博氏と特別養護老人ホーム潤生園施設長の井口が対談しています。ぜひご覧ください。
潤生園は科学的介護の先駆者でもあります。現在、厚生労働省が進めている科学的介護について取材を受けました。また、介護業界で有名なコンサルタント小濱道博氏と特別養護老人ホーム潤生園施設長の井口が対談しています。ぜひご覧ください。
日常生活で容易かつ短時間に行える可及的最大努力でのプレート咬合訓練法を考案し継続的に実施し、認知機能に与える効果を評価した内容となっております。ぜひお目通しください。
一般社団法人 日本認知症予防学会
2020年度は新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となりました。
初のオンライン開催ということでしたが、発表する職員は大勢の観衆の前で発表する例年よりリラックスできている様子でした。一方で実行委員メンバーは緊張した面持ち。
しかし、いざ始まってみると大きなトラブルもなく無事に3日間を終えることができました!
どの事業所もKOMIケア理論の「5つのものさし」や「KOMチャートシステム」を活用した素晴らしいものでした。毎年確実にこの取り組みでの学びが積み重なっているのを感じます
また、オンライン開催には大きなメリットがありました。
発表の様子を録画していたことにより、タイムリーに参加できなかった職員が、後から視聴できるようになったこと。
遠方に住んでいる内定者や関係者も参加することが可能にもなりました
事例研究発表2020がオンライン開催されました!
2020年度 事例研究発表会の全タイトルをご紹介します。
受賞発表は決定し次第お知らせします。
1日目
「個別レクリエーションの提供」 れんげの里通所介護
「男達の革命~青春の輝きをもう一度~」みんなの家ほりのうち
「個別の排泄周期の見直しによる生活リズム調整への試み」穴部特養第3課
「自発的に暮らすために持てる力を信じて」みんなの家はくさん
「自然排便の数を増やしたい!~食物繊維を強化したチャレンジ~」食事サービス部
2日目
「自然排便を促すアプローチ~目指すはするするバナナ!~」やすらぎの家富水
「第2の我が家になるために~ここにいて良いんだよ~」 やすらぎの家豊川
「大正生まれの品格~自然治癒力!最大限生かすために、強く!たくましく!生きていく~」
鴨宮ケアセンター通所介護
「がんばれ!Y様!」やすらぎの家田島
「今の私に合った食事」 よりあいどころ田島
3日目
「多床室における入居者の安眠を得られる為の支援
~入所して日の浅いご利用者のアセスメントのプロセスを通して~」穴部特養第1課
「小規模多機能型居宅介護 美味しい!は、し・あ・わ・せ~他職種と一緒に考える食事支援の方法~」
みんなの家南足柄
「食べる喜び、再び!~ヴァイオリンの音色がもたらす奇跡~」在宅看護部
「私を分かって~自発的生活の実現に向けて~」みんなの家南足柄特養
「続・この家で気ままに暮らしたい
~パーキンソン病に起因する生活課題に対し介護職にできること~」ホームヘルプサービス
令和元年11月18日から20日の三日間
2019年度(令和元年度)潤生園 事例研究発表会が開催され、16事業所からの 発表が行われました。
講師として、ナイチンゲール看護研究所 所長 金井 一薫さまに全体 の公表をいただきました。
1日目
「食事環境を整えて、美味しく、安全に」穴部特養第2課
「レクする?リハする??いつする???今する????」穴部短期入所
「みつけてみせます!〜あなたのやる気スイッチ〜 Powered by れんげの里ショートステイ」れんげの里短期入所
「座位ひとつで未来は変わる」施設看護部
「『24時間シート』はじめました」みんなの家 南足柄
2日目
「100以下ですけど何か!?〜低血圧症でも生活にリハを!!〜」やすらぎの家足柄
「おかあさん、笑顔、笑顔でね・・・!」やすらぎの家荻窪
「住み慣れた我が家でいつまでも元気で〜おひとり様で自分らしく〜」やすらぎの家南鴨宮
「第二の人生を楽しんでいるの!〜私も社会の一員よ!〜」やすらぎの家栢山
「長く健康を維持するための秘訣〜10年間通い続けている人を分析してみたら〜」やすらぎの家和田河原
「持てる力を引き出して」やすらぎの家和田河原別館
3日目
「自立支援に向けてケアマネジャーができること〜やっぱり我が家が一番いい〜」れんげの里ケアマネジメントセンター
「この家で気ままに暮らしたい〜パーキンソン病とうまく付き合うために〜」訪問事業部
「自立度アップ、レンタル品ダウン」暮らしのデザイン室
「在宅でのQOL向上を目指して〜食事に着目したアプローチ〜」みんなの家ほたるだ
「『痛いよー』に寄り添いたい」みんなの家たじま
令和元年11月19日(火) 第2日目 通所型サービス事業所 6演題
会長賞
「第二の人生を楽しんでいるの!〜私も社会の一員よ!〜」やすらぎの家栢山
発表資料:jireikenkyuR01.pdf
理事長賞:
「『痛いよー』に寄り添いたい」みんなの家たじま
「在宅でのQOL向上を目指して〜食事に着目したアプローチ〜」みんなの家ほたるだ
「長く健康を維持するための秘訣〜10年間通い続けている人を分析してみたら〜」やすらぎの家和田河原
令和元年11月20日(水) 第3日目 在宅型および小規模多機能型サービス 5演題