最近では「介護食」という言葉は多くの人によって使用され、その意味するところも理解できる一般的な言葉となっています。 しかし今から30年以上前の昭和時代には、そういう言葉はありませんでした。
昭和53年の設立以来、潤生園では高齢者に対して最後まで口から食べて欲しいと食べやすい食事を工夫・考案し、理事長時田純が「介護食」と名付けました。
医学博士宇野文平先生による 『DR.UNO’s ソフトダイエット 理論と実際「介護食」』 にはキザミ食の起源と介護食の始まりが記されています。
最近では「介護食」という言葉は多くの人によって使用され、その意味するところも理解できる一般的な言葉となっています。 しかし今から30年以上前の昭和時代には、そういう言葉はありませんでした。
昭和53年の設立以来、潤生園では高齢者に対して最後まで口から食べて欲しいと食べやすい食事を工夫・考案し、理事長時田純が「介護食」と名付けました。
医学博士宇野文平先生による 『DR.UNO’s ソフトダイエット 理論と実際「介護食」』 にはキザミ食の起源と介護食の始まりが記されています。
9月25日から三日間、上海市で中国栄養学会が中心になり老年疾病医学栄養治療研討会(Workshop on Geriatric Nutrition and China-Japan Nursing Care Practices and Management for Elderly)フォーラムが開かれました。
日本からは潤生園が招聘され、創立以来取り組んできた介護食の紹介を行いました。
プレゼンターのほとんどが大学教授である中、長期にわたる実践と実績をプレゼンテーションし、介護食の試食もして頂きました。
ユニバーサル志縁社会創造センターによる「現場発研究事業報告書」にふれあい処ひとやすみの取組が掲載されました。
平成23年度 セーフティネット支援対策等事業費補助金による研究調査事業を実施しました。 「ヘルパーの母校」を創る調査研究事業の報告書にご関心のある方は潤生園にお問い合わせください
平成22年10月1日にスタートした市町村地域包括ケア推進モデル事業について最終報告書がまとまりました。 「集合住宅等に居住する要介護者等に対する総合支援事業」をご希望の方は、潤生園にお問い合わせください。
平成22年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受託しました。 報告書「『食』の確保で在宅生活を可能にする地域支援事業」がまとまりました。 ご希望の方は、潤生園にお問い合わせください。
市町村地域包括ケア推進モデル事業の拠点として、高齢者のための交流の場を開所しました。 足湯設備を整え「ふれあい処ひとやすみ」と致しました。