定期巡回・随時対応サービスのインタビュー記事
介護保険情報2014年9月号に当法人理事長へのインタビュー記事が掲載されました。
「定期巡回・随時対応サービスは地域包括ケアシステムを支える」というテーマでお話しいたしました。
介護保険制度改正と介護報酬算定基準の抜本改正について
介護経営白書2014-2015年版 『介護の使命と将来像 地域包括ケア時代の「人づくり」』に当法人理事長時田純の提言が掲載されました。
「第2章 介護保険制度改正と介護報酬算定基準の抜本改正について」執筆致しました。
定期巡回・随時対応サービスなどの実施で経営効率が高まる
御下賜金(ごかしきん)を拝受しました。
平成25年12月23日の天皇誕生日に際し、天皇陛下より社会福祉事業御奨励の思し召しをもって、社会福祉法人小田原福祉会に金一封が下賜されました。
12月27日神静民法の記事はこちらからご覧になれます>>
理事長より提言
「介護食」の始まりは潤生園から
最近では「介護食」という言葉は多くの人によって使用され、その意味するところも理解できる一般的な言葉となっています。 しかし今から30年以上前の昭和時代には、そういう言葉はありませんでした。
昭和53年の設立以来、潤生園では高齢者に対して最後まで口から食べて欲しいと食べやすい食事を工夫・考案し、理事長時田純が「介護食」と名付けました。
医学博士宇野文平先生による 『DR.UNO’s ソフトダイエット 理論と実際「介護食」』 にはキザミ食の起源と介護食の始まりが記されています。
平成25年9月 中国上海で介護食を紹介
9月25日から三日間、上海市で中国栄養学会が中心になり老年疾病医学栄養治療研討会(Workshop on Geriatric Nutrition and China-Japan Nursing Care Practices and Management for Elderly)フォーラムが開かれました。
日本からは潤生園が招聘され、創立以来取り組んできた介護食の紹介を行いました。
プレゼンターのほとんどが大学教授である中、長期にわたる実践と実績をプレゼンテーションし、介護食の試食もして頂きました。
平成25年8月 ライフサポート事業
平成25年3月 ふれあい処ひとやすみの取組が掲載
ユニバーサル志縁社会創造センターによる「現場発研究事業報告書」にふれあい処ひとやすみの取組が掲載されました。
平成24年3月31日 ヘルパーの母校を創る調査研究事業
平成23年度 セーフティネット支援対策等事業費補助金による研究調査事業を実施しました。 「ヘルパーの母校」を創る調査研究事業の報告書にご関心のある方は潤生園にお問い合わせください
平成24年3月31日 地域包括ケア推進モデル事業の報告書
平成22年10月1日にスタートした市町村地域包括ケア推進モデル事業について最終報告書がまとまりました。 「集合住宅等に居住する要介護者等に対する総合支援事業」をご希望の方は、潤生園にお問い合わせください。